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ご挨拶

私たちDSKペイメントは、これからの時代に求められる社会生活を支える決済基盤を提供し、社会に貢献することを使命としています。
ご存知の通り、決済業界を取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。
技術の進歩と決済業界への参入企業の増加により、世の中には様々な種類の決済方法が溢れています。
そのような時代において、私たちは何を見据え、どのように行動していけばいいのでしょうか。
内閣府が2050年までに目指す目標の1つに「人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現」というものがあります。
将来このような時代を迎えたとき、仮想空間上ですべての人が何ら不便さや障壁を感じることなく、
スムーズに決済をおこなえるということは、必須の条件であります。

一方で、デジタルに不慣れな方にもデジタル社会の利便性を、誰一人取り残されず享受できる環境を作っていくことも必要です。
決済に求められるのはこういった社会を支えるインフラとしてのあり方であると捉えております。
私たちは決済を、単に「お金をやり取りする手段」ではなく、「豊かさの循環」を生み出す社会基盤であると考えております。
「決済」というものが、どんな人にとっても、どこにいても、不便さや制約を感じず快適に利用できるものであれば、人々は必要な商品やサービスを、欲しいときに即座に享受することができ、生活は彩りあふれ、豊かなものになるでしょう。
私たちは決済の提供を通じて、企業と消費者の間に豊かな循環を生み出しながら、人々がより輝かしく快適に暮らせる社会を目指してまいります。
そのためにグループ会社である株式会社電算システム(DSK)の収納代行事業で培った知見・経験と、決済専門会社としての自由な発想、行動力を活かしながら、既存の枠にとらわれない「進化した決済」を世の中に打ち出し、決済を通じて様々な社会課題の解決に取り組んでまいります。

株式会社DSKペイメント
代表取締役社長

辻本 治