電話放送局が提供するオートコール・IVRソリューション「DHKクラウドサービス」にコンビニバーコード決済サービス「PAYSLE」の採用が決定
株式会社DSKペイメント(本社:東京都中央区、代表取締役社長:辻本 治、以下 DSKペイメント)は、株式会社電話放送局(本社:大阪府大阪市、代表取締役:森 正行、以下 電話放送局)が提供する「DHKクラウドサービス」(オートコール、IVRなど)に、コンビニバーコード決済サービス「PAYSLE」を自動連携することを目的とし、パートナー契約を締結いたしました。
「DHKクラウドサービス」と「PAYSLE」の連携により、「DHKクラウドサービス」による電話応答後、顧客に未払い料金や商品購入代金の支払いをおこなっていただく必要がある場合、ショートメッセージサービス(以下、SMS)にて支払い用の電子バーコードを送信し、提携コンビニでの支払いへと誘導することが可能となり、支払い利便性の向上や、集金の早期化を期待することができます。
・オートコール(アウトバウンド)とPAYSLEの連携イメージ
オートコール(アウトバウンド)は、事前に登録されたリストの電話番号に対し、自動で音声通知を発信することができるサービスで、短時間で大量の音声通知が可能です。
例えば、代金未払い者への督促においてご活用いただくケースでは、対象の顧客に対し督促メッセージを自動音声で通知した後、SMSにて電子バーコードを送信し、提携コンビニでの支払いへと誘導することが可能となります。

・DHK CANVAS(インバウンド)とPAYSLEの連携イメージ
DHK CANVASは、顧客からの電話問い合わせに対し、自動音声で案内するサービスで、問い合わせ業務の効率化や、急な受付体制の変更にも対応可能です。
例えば、商品の購入注文受付においてご利用いただくケースでは、自動音声で注文受付対応後、SMSにて電子バーコードを送信し、提携コンビニでの支払いへと誘導することが可能となります。

・ 電話放送局 代表取締役 森正行氏からのコメント
PAYSLEと連携することで、当社が提供するオートコールサービスやインバウンドサービスにおける料金支払に対する選択肢が広がります。
料金滞納による督促であれば、料金の早期回収や利用者の支払方法の利便性が向上し、業務の自動化と早期回収の両面で貢献します。また、通信販売等の電話注文業務では商品発送前の事前決済手段としても活用できます。
【DHKクラウドサービスラインナップ】
https://www.dhk-net.co.jp/service/
・「PAYSLE」について
PAYSLEは、払込票や店頭端末を使わずに、スマートフォンに表示された電子バーコードで、簡単にコンビニで各種代金のお支払いが可能なサービスです。
支払いのスマート化&シンプル化による売上アップや顧客満足度向上、事業者様の業務効率化、コスト削減を同時に実現可能なサービスです。
【PAYSLEサービス概要】
https://dsk-p.co.jp/solution/digital-payment/paysle/
・会社概要
株式会社DSKペイメント
本社所在地 :東京都中央区八丁堀2丁目20番8号 八丁堀綜通ビル 5階
主な事業内容 :デジタル決済サービス事業、債権保証型決済サービス事業、決済処理システム事業
URL : https://dsk-p.co.jp/
・本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社DSKペイメント 経営管理本部
電話番号 : 03-3537-6980
Email : payment-sales@dsk-p.co.jp